広島市民球場

航空写真

スタンド

外観

施工状況

広島市民球場

短工期で実現した解放感溢れるスタジアム
1階席を現場打ちPC造、2階席をPCaPC造とし、1階席躯体工事施工中に、2階席部分のPCa部材を製作する期間にあてて、地上躯体工事を8ヶ月と短い工期(全体16ヶ月)で実現しました。
非対称な球場を生産性UPでコスト削減に成功
球場全体は非対称ですが、PCa部材の形状をパターン化するとともに、全国9製作工場における分担化で生産性を上げ、コスト削減に成功しました。
設計
仙田満+環境デザイン研究所/金箱構造設計事務所
施工
五洋・増岡・鴻治JV
規模
39,524㎡/地上7階・地下1階/観客席30,350席(固定席)
用途
場所
広島県広島市
製品・工法
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